季節のダメージ肌を回復させる/春の美肌ケア
だんだん暖かくなってきて、外出も楽しくなる季節となりました。
しかし、まだまだ油断ができないのが、この《春の季節》です。
・ニキビ・吹き出物
・しわ・たるみ
・荒れ肌
春は温度差にも注意が必要で、その分お肌も不安定になります。
また、湿度も低下して乾燥も冬と同じレベルなのです。
なので、冬と同じくらい「保湿」を行っていく必要があります。
春の紫外線は1年のなかでも一番高いと言われるほど、3月4月はぐんと紫外線が降り注ぐようになります。
そのため、紫外線からお肌を守るUVケアをしっかりとしていく必要があります。
これをほっておくと、シミだけでなく。、しわ・たるみなど老化を一気に加速してしまう原因になりますので
ホームアが重要なポイントになります
この季節に欠かせケアを紹介していきます
■UV対策
加速していく老化を少しでも食い止められる為に、紫外線対策を意識して行いましょう。老化の8割の原因は紫外線によると言われています。
外出するときは必ず紫外線対策をしましょう。強い紫外線は避け、UVカットの化粧品によるケアは積極的に行ってください。
紫外線に短い時間あたっただけでも、シミやしわが生じやすくなります。日焼け止めは1年を通して外出先でもこまめに塗りなおすようにしましょう。また、日焼け止めだけに頼るのではなく、日傘や防止、長袖を着たりして素肌を露出させないようにしてUV対策を行うようにしましょう。
■保湿
肌の表面が乾燥するとお肌を守る「バリや機能が低下」し、外からの刺激を受けやすくなります。
春といえば「強い風」風に含まれる刺激物が肌に触れやすくなり、それが引き金となり、かゆみや赤みなど肌トラブルを引き起こす原因となります。
また、不規則な生活や不眠症など、生活習慣も影響していきます
■バリア機能の低下
肌表面には蒸発を防ぐ角質という層があり
そして、体内の蒸発を防ぎ、異物の侵入を防いでいます。
これがバリア機能が整っている状態です。
しかし、この角質の厚みはたった2mm紙一枚分の薄さしかありません、
若いころは肌の代謝もいいのでしっかりとバリア機能が働いてくれるのですが、年齢と共に
バリア機能も不安定になりやすく、充分に水分を抱え込むことが出来なくなります。
これが「乾燥肌」の原因の一つとなります
しわ・たるみなど、様々な悩みに特化した肌ケアがありますが、
そもの肌の機能「土台」を整えてからでないといけない、ということになります。
洗顔の仕方や使用する量、使う頻度、使う順番などをしっかり使うことで、間違いなく肌質が変わっていきます。
ですので、サロンケアだけでなく、ホームケアや生活習慣を一緒に見直していく必要があります。