伊勢神宮ご参拝
伊勢神宮ご参拝
行ってきました~♪
伊勢神宮の正式名称は「神宮」
内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)が有名ですが、
実はその他にも大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、すべてで125社から成る神社と言われています。
起源は今から約2000年前、大和から皇祖神・天照大御神の御杖代として旅した倭姫命が、五十鈴川のほとりに皇大神宮を定めたとされています。その約500年後、天照大御神の食事を司る神をまつったのが「豊受大神宮」です。125社のうち内宮・外宮と、両宮と関わりの深い14の別宮では20年に1度、隣の敷地にそのままの姿で社殿を建て替えご神体を遷す式年遷宮が行われます。
早朝参拝
凛とした空気に包まれていました。
しかし、お正月いつもは多くの参拝客で賑わうはずが…
驚くほど人の少なさで閑散としていました。
昔からお伊勢参りでは外宮、内宮の順に詣でるのが慣わしで、
神様に失礼にならないようスーツを着て向かいました。
晴天なのが何よりも嬉しい♪
一鳥居から奥は清浄な神域のため、手前の手水舎で“お手水”をして心身を清めます。(※現在はコロナのため杓子は使えません)
鳥居をくぐる前には立ち止まって一礼。心をしずめて純白の御幌がたなびく神前に立ち「2拝・2拍手・1拝」。拍手の後目をとじて日々の暮らしへの感謝をささげました。
今回特別な機会があり、一般では入れない奥の方まで入れて頂き参拝することが出来ました。
大きな砂利道を踏みしめるたび、様々な思いが込み上げてきました。
日々の感謝を伝えるとともに
一刻も早く世界中で広がるコロナ収束を願います。
※壮大なるエネルギーを感じる空間「伊勢神宮」
2021年も気合入れていきましょう~!(^^)!
ありがとうございました。